「観光経営論」でゲストスピーカーによるホスピタリティについての講義を実施しました
12月2日に経営学科の専攻科目である「観光経営論」で、茨城プロダクション代表の大澤幸子氏をお招きし、講義をしていただきました。
「観光経営論」は、地域の観光人材の育成を目的とした、(一社)水戸観光コンベンション協会との連携講座として開講されている授業科目になります。
この日は、大澤氏より、「ホスピタリティ~相手意識のおもてなし~」という題名で、おもてなしに大切なこと、相手に伝わる話し方について、ご講演いただきました。
この日は、大澤氏より、「ホスピタリティ~相手意識のおもてなし~」という題名で、おもてなしに大切なこと、相手に伝わる話し方について、ご講演いただきました。

講義の様子
受講した学生たちからは、「ホスピタリティが相手意識によって成り立つことが理解できた」「相手のことを考えてコミュニケーションすることは観光だけでなく、普段の生活でも大切なことだと思った」「人の魅力が地域の魅力につながっているという説明に深く納得した」という感想がありました。


